下手なアドバイス
こんにちは仮眠主体です
アドバイスが下手な人って多いですよね
あまりアドバイスをしたことがないんだろうなと感じます
アドバイスが下手な人共通していることは大体1つだと思います
それはズバリ!?
アドバイスで相手が何を聞いているのか分かっていない
つまり、何を教えて欲しいと思っているのか答える側がわかっていない
では、アドバイスを求めている人は何を聞いているのか 分かりますか?
ほとんどの場合 感覚を聞いています
コツとかも聞いている場合もありますね
つまり、やり方を聞いているわけでは無いということです
スポーツで言えば、どういう体の動かし方をしているのかを聞いているのではなくて
何をイメージすればその運動を再現しやすいかを聞いています
それらに対してどうやって教えるか
感覚やコツを聞いている相手に対して
ひたすら練習しろとか方法を変えろと言っている人は論外です
ひたすら練習しても手探り過ぎて諦めた人がアドバイスを求めるのです
ここまで読んでいただいてそれがいかに論外のことをしているのかわかって頂けたと思いますが 論外なのですが・・・
結構な数の人がやってしまっていると思います
相手はそれを成功したことがなく(成功したとしてもその感覚を再現することが出来ないような場合もあります) どの感覚が正解なのか試行錯誤しています
その感覚を教えてほしいのです
感覚をやったことがないが知りたい人もいます 「習うより慣れよ」とは言いますが
感覚を教えてもらったほうが上達も早いですし
変なくせも付きにくいと思います
感覚やコツのことを聞いているということが理解できていなかった
というなら次から気を付ければいいだけですが
僕はこんな人もいるのではないかと思います
それは相手が何を聞いてきているのかは分かるが
その答えはわからないからごまかそう
という人
これは少し悪質ですがかわいそうですね
頼られるが自分に答える力がなく それを周りに示したくない もしくは示したくない
示すことができないのは環境なのか
自分のプライドなのかは分かりませんが ものすごいダサいですね
アドバイスを皆さん上手にできていますか?
アドバイスについて書きました
実際には練習もせずに聞いてくる人もいるかもしれませんが、練習したけれど という人もいると言うことを少し頭に入れてアドバイスをしてほしいと思います
有名な言葉で、「名選手が必ずしも名監督になるとは限らない」と言います
アドバイスのセンスと、能力には関係性が無いということです
そんな人達に、アドバイスを今からする人に私がアドバイスをしました
私がアドバイスを上手に出来ているか そもそもアドバイスをする能力や技能があるかは疑問と言えば疑問ですがね(笑)
個人の意見です 異論は認めます