バーゲンセールの感覚
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バーゲンセールや広告の品といった、一定期間の間、金額が安くなったりする商品を買っている人々を見て、まだ子供で真実を知らない私は不思議に思った
私は親に育ててもらってて、あまり本気でお金に困ったこともない
そして困っていそうな親友を見たこともなかった
だから、バーゲンセールをどんな感覚で商品を買っているのか分からなかった
その広告の品を買わないと生活が本当に苦しくて 絶対買わないといけないものなのか
それともイベントのような感覚で楽しさのあるイベントなのか
1か月ごとに計算して買って生計を立てている人はいるのだろうか
苦しい側について考えてみる
苦しい側は苦しいイベントにも、神が差し伸べた手にも見えるのだろうか
親に聞いてみたところ、恐らく逃すことのできないイベントの方らしい
しかし、どこかイメージができなかった
しかし、仮に逃してはいけないイベントならば、我々子供や、余裕がある家族は
それらに手を出さず、余裕がない家族にいきわたるようにすべきではないのだろうか
また、お店の人はどういった感覚でバーゲンセールを開催しているのか
(もちろん順当に考えれば在庫処理のためということは当たり前に分かっている)
集客が目的なのか、もしかしたら、国や市、県などの機関から、ある間隔でバーゲンセールや安売りを行いなさいと、指示が出ているのであろうか
もし指示が出ているとしたら、それを援助するお金が出ているのであろうか
それらの商品を買っている人たちを注目するのもすこしためらわれる
イベントのように物を買わせることで得をしたような気を起こさせ(幸福感を与えて)
そして物理的にも物が足りているので不満は出ない
そしてお店も在庫処理ができて集客もでき、もし援助もしてもらっていたら
お店側は得しかない
そしてその社会の仕組みで皆が満足という 3者のバランスが取れた
という仮説を考えてしまった
そのことに気づいた時点で私はどの立場にもいない(4んだわけではない)
社会には属していないということだ
いつか私も社会に属する日が来るのであろうか
今回とはあまり関係ないがデモに参加している人たちの感覚もどうなのか気になる
お祭り気分なのだろうか