パソコン騒動５
今週のお題「夏を振り返る」
こんにちは過眠主体です まだパソコン騒動1を読んでない方は是非そちらからどうぞ
パソコンには様々なデータが入っているのだが、それらのデータはアカウントのIDやパスワードを覚えていたら復元できる パソコンを変えてもできるものが多い
しかし最近は、このパスワードは覚える必要がありません（メモをする必要がありません）とよく出ていた 無知な私はそれを完全に信用していた
それにまさかいきなりパソコンが壊れほぼ使えなくなるとは思っていなかった
こんな形で最期を迎えるなんて思っていなかった
パソコンが壊れない保証なんてどこにもない 私はパソコンを信用していた
しかしそれは間違った信用だった 平和ボケ 安心ボケである
もしかしたら1番大事なパスワードをメモしていれば復元できるのかもしれない
私は何台もパソコンを持っているわけでは無いので試しようがないが
それにそもそも、何台もないからこの騒動が起きているのだが・・・
普通はパソコンを変えるときはゆっくりデータを移行していくと思う
そしてもし移行できないデータがあったときはそのデータは古いパソコンで扱い続ける
それは最悪のケースだが意外とよく起きるのではないだろうか
例えば今まですごく古い機種でデータを扱っていたが、最新の機種は対応していないデータだが絶対に必要な重要なデータだった場合などだ
だが私のパソコンは完全に壊れてしまったわけでは無い
それは不幸中の幸いであり、せめてもの救いである （この騒動自体はこの上ない不幸だった）
その救いを捨ててしまうのはもったいない パソコンが熱く、うるさくならないぎりぎりのところまでチャレンジしてデータをメモしたり確認していく
また、私はあの希望的観測とも取れる妥協案をあきらめているわけではない
だから今すぐに必要じゃないデータに関しては悠然と待つつもりだ
